東京タワー、33展、ご来場頂いた皆様、
スタッフの皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。

沢山の方々とお会いして、短い時間でしたが、エネルギーを存分に頂きました。

皆様から「(ウォーターボーイズ)からみてましたー」、「(あなたがしてくれなくても)のようちゃんは、最低でしたー」などなど、
これまで、様々な作品に携わり、役を演じてきた私にとって、俳優とはなんだろな、の20数年ですけれど、本当に、皆様とお会い出来て、本当に、腹の底から、心から嬉しいのです。
ありがとうございます。

しかし、今回の展示を終え、またGRを手にした私は、次、「何を撮るべき」なのか、
正直、「考えて」、しまっている。。

視点を変えるか、モノクロにしよかな、、
自撮りするか、空を撮り貯めるか、、
着地点は定まらず、
いつものようにGRをぶらさげ、目についたものをポチッと撮る。
でも、何の計画性もなく撮っている写真を見返すと、写真の本来持っている面白さに改めて気付かされた。
言葉にならないモノが、写真になってる。
ここ数ヶ月、記憶と記録、など、
どこか答えを見つけようとしていたのか。
違う、これからは、ただポチッと撮れば良い。
意味合いや、色、作為的な気持ちを無くし撮り続けたら、どんなモノがみえてくるのか、の
旅に出ようと思う。

そろそろ、舞台の稽古が始まる。
タイトル「正三角関係」だから、
3角ばかり撮り始めるのか、、
毎日、松潤を撮るのか！！
いや、
私はもっと、感覚だけで撮り続ける。

Photographed with GR II

転載元: https://tta-keikaku.jp/ より