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コーヒー豆の旅。地球の裏側からTOKYOへ。

株式会社田村ビルズグループ 代表取締役

田村伊幸

コーヒー豆の旅物語。

「LFB TOKYO BLEND」は世界各国のスペシャルティコーヒーの中から厳選した豆をブレンドしてつくられました。
その豆のなかにはエルサルバドルという国のギルベルド氏がつくった豆があります。

エルサルバドルは美しいビーチ、豊かな文化、
そして温かい人々が暮らす、
中央アメリカの中心にある国です。
カリブ海に面したプレイア・エル・トゥンコでのサーフィン体験。
波の音を聞きながら、
青い空と海に囲まれた絶景を堪能できます。
そして、歴史と文化に興味があるなら、マヤ文明の遺跡であるホアラ・シンクンで古代の神秘に触れてみてください。
その後は、パプサの町で現地の人々と交流し、
彼らの日常や伝統に触れることができます。
また、エルサルバドルの料理も絶品です。
パピーヤのサルサやピューリド、パステル・デ・トレス・レチェスなど、新しい味覚の発見が待っています。
そして、コーヒー愛好家なら、エルサルバドル産のコーヒー豆を味わうべきです。その香りと味わいは、一度体験すれば忘れられないはずです。

そんなエルサルバドルのコーヒー農園。農園主のギルベルト・バラオーナ氏は、エルサルバドルの全てのマクドナルドやピザハットなどのFCを展開していた腕利きの経営者でしたが、それらを全て売り払い、コーヒー農園の経営に乗り出したという異色の経歴の持ち主。
代々受け継いでいる多くの他の農園が設備投資に苦しんでいる時に、初めから最新の機械を導入し、コーヒー農園の経営に新風を吹き込みました。
その成果は、コーヒー豆の品評会であるCOE(Cup of Excellence カップ・オブ・エクセレンス)に何度も入賞するなど、多くの実績を残してきています。
農園主であるギルベルト・バラオーナ氏の人となりが体現されている真直ぐでクリーン、
そして温かみのある味わいです。
その上、何と言ってもエルサルバドルCOEで2位に入賞し、しかも90点以上の評価を得た、つまりエルサルバドルでもトップの評価を得たコーヒーですので、是非その味わいを楽しんでいただければ幸いです。
エルサルバドルから日本までの距離はおよそ13,000kmで、これは飛行機で16時間の旅。
地球半周分くらいの距離となります。
地球の裏側から「旅」してきたギルベルト氏の「想い」のこもったコーヒーをぜひご堪能下さい。

※「LFB TOKYO BLEND」のコーヒーバッグは、東京タワー2階の「TTA STORE」と山口県山口市の「LFB CAFE」「LFB TOWER(2024年夏オープン予定)」で販売中

転載元: https://tta-keikaku.jp/ より

Profile

田村伊幸

LFB(株式会社田村ビルズグループ)は山口県に本社を構える創業145年の企業です
「ALL LIVING 暮らしのすべて」をテーマに衣食住で人々の暮らしを豊かにします
この度田村ビルズグループのオリジナルブランド「LIFE FAN BOX(LFB)」とTTA計画がコラボし、
厳選したスペシャルティコーヒーの豆でオリジナルコーヒーバッグをつくりました

山口・九州の田村ビルズグループと東京のTTA計画がつくったスペシャルティコーヒーで、
世代、性別、国境を越え、飲むすべての人を幸せにできることを祈っています

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